9月27日、大豊町東豊永地区で活動する東豊永実習班は、「夢来里」に高知市の子どもたちを招き、自然と触れ合うプログラムを行いました。午前中は、草花や虫を観察しながら一緒に遊び、子どもたちが普段の暮らしではなかなか体験できない自然の魅力を味わいました。
午後は、地域で採れた草木を使った工作体験を実施。子どもたちは工夫を凝らしてオリジナルの作品を作り上げ、完成した作品を手に笑顔を見せていました。
自然の中での遊びや工作を通して、子どもたちにとって忘れられない思い出となった一日。地域の自然の豊かさや人との交流の大切さを感じる機会となりました。
