8月22日、南国市稲生実習班は「稲生ふれあいサロン」に参加しました。
サロンの前には、稲生小学校の校長先生に「子かっぱ祭り」について取材を行い、子どもたちが主体的に活動する姿を伺いました。学生たちは、「地域の皆さんにも『いなぶっく』を通して、子どもたちの生き生きとした姿を知ってほしい」と語っていました。
サロンでは、9月のカレンダーづくりと和菓子三択クイズを実施。季節を感じる話題で笑いがあふれ、会場は終始和やかな雰囲気に包まれました。
また、空いた時間には「心和むいなぶ」を聴きたいという声があがり、その場で音楽を流すと、自然と口ずさむ方も。今後はサロンでも歌の練習をして、みんなで歌えるようにしたいと思いました。

