9月29日、高知市春野実習班では3年生が現地実習を行いました。
この日は、実習受入組織「はるの大好き! スズメ元気会」の「防災交流部会」に参加し、11月9日に開催予定の地域の「秋祭り」へのブース出展について話し合いました。
今回の秋祭りは、障害者スポーツやリハビリをテーマにした交流イベント。学生たちは、祭りの趣旨や内容をふまえながら「防災の視点から、どのような企画や展示を行えばよいか」「来場者に役立つ情報をどう伝えるか」について積極的に意見を出し合いました。
防災に関する学びを地域イベントに活かすことで、学生自身も防災の重要性を改めて認識し、地域とのつながりを深める機会となりました。



