10月7日、春野実習班では3年生が現地実習を行いました。
この日は、先週に続いて実習受入組織「はるの大好き!スズメ元気会」の防災交流部会に参加し、11月9日に開催される地域の障害者スポーツ・リハビリ関連イベント「秋祭り」への防災関連ブース出展について話し合いました。
学生たちは、ブース内容や展示方法を検討するとともに、当日会場となる高知県立障害者スポーツセンターを訪れ、展示予定の部屋を視察。来場者が楽しみながら防災を学べるような企画づくりを進めています。
さらに午後には、10月12日に開催される「ぷちっとはるのマルシェ」の実行委員会の方々と、当日の学生の動きや役割分担などについても打ち合わせを行いました。地域のイベントに連続して関わることで、学生たちは「地域とともに学ぶ・支える」実践力を磨いています。


