10月31日、地域プロモーション・コミュニティマネジメント実習班は、四万十町で1日を通して実習を行いました。
午前中は、学生がこれまで取り組んできた窪川エリアのマップ制作に向けて、確認作業を実施。現地を歩きながら、改めて地域の魅力と新しい発見を整理する時間となりました。
午後は、四万十町農村環境改善センターに場所を移し、実習班内の各プロジェクトによる進捗報告を行いました。現在の取り組み状況、課題、そして今後の展開について活発な意見交換が行われ、互いの活動を支え合う貴重な場となりました。
夕方からは、会場を四万十町窪川こっこらんどへ移動し、「第4回 地域ビジネスカフェ」の準備と運営に取り組みました。
学生たちは司会、記録、撮影、来場者対応など、イベントの中心的な役割を担当。学びと交流が深まる時間となりました。

















