11月9日、春野実習地では3年生と2年生が現地実習を行いました。
この日は、地域の障がい者スポーツ・リハビリ関連の「秋祭り」において、実習受入組織「はるの大好き!スズメ元気会」の「防災交流部会」として、防災関連ブースを出展しました。
学生たちは、「防災クイズ企画」「避難所に欲しいものや防災で不安なことについて皆さんの声をお聞かせください企画」「地震の揺れを体験してみる企画」「1998年高知水害の記録を見る企画」など、参加者が楽しみながら防災を学べる工夫を凝らしました。
来場者はクイズに挑戦したり、災害時に感じる不安や必要な備えについての意見を寄せたり、地震体験マットで実際の揺れを体感したりと、思い思いに防災への関心を深めていました。
学生にとっても、地域の方々と一緒に防災を「自分ごと」として考える貴重な機会となりました。






















