11月11日、高知FD実習班はよさこいドームで、バブルボールを使ったスポーツイベントの試行を行いました。
この日は、バブルボールを身にまとって挑む「バブル縄跳び」「バブルドッジボール」「バブルPK」「バブル相撲」などを体験しながら、大会本番を想定したルールづくりや安全対策、運営方法の確認を行いました。
バブルボールは、球体の中に入って体全体を覆う構造で、衝撃を吸収するため安全性が高く、ぶつかってもケガの心配がほとんどありません。運動神経や年齢、性別に関係なく、子どもから高齢者まで幅広い世代が一緒に楽しめるのも魅力です。
学生たちは、誰もが安心して参加できるルールや運営方法を検討しながら、参加者が自然と笑顔になれる企画を目指して準備を進めています。大会本番に向けた貴重なシミュレーションとなりました。


















