(写真:土佐佐賀産直出荷組合での様子)
4月27日(水)、2年次地域協働企画立案実習・黒潮町が、二年生となって初めての学外実習に向かいました。
黒潮町での実習は主に土佐佐賀産直出荷組合とmaprokの2か所に分かれて企画立案を行っていきます。
当日は、土佐佐賀産直出荷組合のグループは浜町社長より土佐佐賀産直出荷組合の課題と実習全体の流れについての説明を受けました。その後、加工場の中を見学し、主にどのような機械設備があり、どのような分業体制で生産しているのかを観察。新商品の開発を2人1組のペアで取り組むことを確認し、ペアを決め、チームの目標について話し合いを行いました。
上記を踏まえ、各自で各回の実習の観察・行動のポイントを検討し、新商品の構想を練り、グループで共有した後に、浜町社長より助言をもらって各ペアの新商品のテーマを決定しました。
maprokのグループは、maprokの事業の現状を松田達哉さんから伺い、実習課題の提起とダリアのプリザーブドフラワーの加工、ダリアのプリザーブドフラワー商品化のアイデア出しを行いました。
(上記写真2枚:土佐佐賀産直出荷組合での様子)
(上記写真3枚:maprokでの様子)