12月5日、土佐町いしはら実習班は、冬の恒例行事となっているクリスマスツリーの飾りつけを行いました。ツリーは毎年、集落活動センター「いしはらの里」に設置されており、今回は2年生の企画のもと、1年生10名も参加し、飾りづくりと装飾作業に取り組みました。
午前中は、地域の方に作り方を教わりながらオーナメントづくり。自分たちの飾りだけでなく、後日地域の方や子どもたちも飾りつけができるよう、たくさん制作しました。
午後からは、完成した飾りをツリーに取り付けていきました。ツリー上部には星形のイルミネーションも設置。この日は高い位置の装飾を学生が担当し、低い位置の飾りつけは子どもたちに楽しんでもらえるよう残しました。
作業の合間には、1年生と地域の方、そしていしはら実習班の上級生との交流も生まれ、これから実習地を選ぶ1年生にとっては “いしはらの活動の魅力に触れる時間” となりました。
地域と学生がいっしょにつくる、あたたかい冬の風景が今年も生まれました。




















