ソーレ実習班の２年生は現在、生理をめぐる課題に関心を持ち、学内外で学びを深めています。
12月19日には、公欠の生理休暇を導入している土佐塾中学・高等学校を訪問し、制度導入の経緯や当初の課題、現在の運用状況などについてお話をうかがいました。
生理休暇の導入に中心的に関わった元生徒会長・大崎さんの力強い言葉は、学生たちにとって大きな励みとなり、同じ高知県で学ぶ仲間として「ともに頑張ろう」という思いを新たにする機会となりました。