こうち観光ナビ・ツーリストセンター実習班では、クルーズ船で高知を訪れた外国人観光客への観光案内を行っています。そこで、パウダースノーを目当てに世界中から観光客が集まる“インバウンド最前線”の北海道・ニセコで実態調査を行いました。
調査では、ニセコ町役場の方にご案内いただき、ニセコ蒸留所などの観光施設でヒアリングを行ったほか、スキーやスノーボードを楽しんでいる外国人観光客へのアンケートにも挑戦しました。スマートフォンのアプリを活用し、約60名から回答を得ることができました。
5月には、事前調査でご協力いただいた行政や観光関係者に対して報告会を開く予定です。蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山がくっきりと見える天候にも恵まれ、学生にとって貴重な経験となりました。
学生からは次のような声が聞かれました。
「観光の学び以上に、体験を通じて多くのことを学びました。初めは声をかけるのが怖かったのですが、“Excuse me”と声をかけると笑顔で話を聞いてくださる方が多く、帰り際に“Good luck”や“いい調査にしてね”と応援してくださる方もいて、先入観にとらわれないことの大切さを学びました」
「アンケートをする際、“何のために使うのか”と聞かれることが多く、相手が外国人かどうかに関わらず、調査の意図をきちんと説明することの重要性を感じました」
「ニセコでは英語表記がしっかり整備されており、温泉の入り方なども外国語で説明があり、外国人観光客の受け入れ体制が整っていると感じました。ホテルではさまざまな国のスタッフが働いていて、日本にいることを忘れそうでした」


















