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室戸実習班 記録冊子の仕上げに向けて現地訪問

 寒さを感じる1月13日、漁村を主とした室戸のくらし実習班3年生は、これまでの活動2件を記録した冊子へのコメントをいただくために、室戸を訪れました。

【活動記録の冊子二種】

 年明け初の現地実習となったこの日、今年度実習の後半戦でずっと取り組んできた記録冊子二種を、ほぼ完成版のつもりで携えて、室戸に赴きました。一つは、2024年に神輿の担ぎ手+見物で参与する機会をいただいた、津呂王子宮の神祭(じんさい:秋の大祭)の記録。いま一つは、室戸市内で実施した巡回写真展の記録です。

 津呂王子宮の神祭の記録は、参加した印象記です。それでも専門用語の誤記は避けたいもの。そこで、宮司の柳川さんにチェックいただき、事実誤認を含めて修正箇所をご指摘いただきました。

 津呂王子宮には、集落による昭和期以前の捕鯨の様子を描いた絵や模型が納められています。戦後には遠洋漁業のメッカとして栄えた室戸岬にある津呂王子宮。神祭の神輿を担いで練り歩く際の掛け声には、地域の産業の歴史を反映してか、英語が残っているそうです。冊子に反映したい、と思える豆知識やエピソードも、教わりました。

 巡回写真展の記録は、展示した写真とキャプション、そして来場くださった方々から教わったことを盛り込んだものです。

 聞き取った内容はメモをして、メモ起こしを入れ込み、修正を繰り返していました。おそらくこれで大丈夫なはず!、と思い、写真展の構想から実施までずっと伴走いただいた集落活動センター「たのしいな」川島さんと仙頭さん、そして写真を提供くださった一員の安岡さんと小松さんに、見ていただいたところ、まさかの誤認がいくつか発覚…。ご指摘を踏まえ、次こそ完成版を持参しよう、と決意を新たにしました。

 3年生の室戸実習も、いよいよ終盤です。

 地域のみなさまにご迷惑をおかけすることも少なからずありましたが、愛情をもって「それでいいのか」と問い、未熟ながら等身大のがんばりを受け止め労い、温かく見守り続けて下さいました。そのご厚情に応えることを目指して、冊子編集を進めたいと思う、室戸訪問でした。

 お世話になったみなさまに、御礼申し上げます。


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