黒潮町で実習を行っている2年生グループは、6月15日(水)の実習を七立栗生産組合で行いました。
午前中は2時間ほど宮川さん宅の圃場で栗の木の剪定作業を行いました。宮川さんを含む組合員3名と教員と学生で圃場の木の3割程度の本数を剪定しましたが、快晴の条件での作業は想像以上に大変で、高齢者にとって負荷のかかる作業であることを学生も実感していました。
昼食をはさみ、午後からは旧馬荷小学校の調理施設を使って、
栗餅を48個・2種類(栗きんとんを求肥に練り込んだものと刻んだ甘煮を練り込んだもの)を作って、試食して頂きました。