6月15日(水)、地域協働企画立案実習・黒潮町(土佐佐賀産直出荷組合)の2年生は、新商品の試作と改善を行いました。
試作した新商品のうちキムチペースト(キビナゴペーストをベースにしたキムチの素)は、辛さの面で評価が両極端に分かれましたが、当初よりも製造のスピードが上がっており、材料も精選されていました。魚ポン(魚醤をベースにしたポン酢)は、味や香り等、概ね好評で、試作品を自宅に持ち帰った方も出るほど。次回はその方へのインタビュー調査も行う予定です。
また、次回の現地実習で新商品のパッケージデザインを制作するにあたり、類似商品のパッケージデザインを調査すべく、物産館(サンリバー四万十)へ視察を行いました。