(ワインの原料ぶどうへの愛と情熱を聴く)
地域理解実習・南国市稲生で実習を行う1年生チームが、10月18日(火)に初の学外実習に出かけました。
冒頭では、チーム稲生(実習パートナー)のみなさんや稲生小学校の校長先生、市や県の方々が歓迎の顔合わせオリエンテーションを実施してくださいました。
続いて、井上石灰工業社長より、社の歴史および近年の取組みを具体例とした“地元企業として役割を果たす”ということについて、講話をいただきました。
昼食後には、チーム稲生の5名のみなさんの案内で、稲生地区を探検。後半の地域学校協働本部活動に関する講話の導入としていただきました。くわえて、医療者を講師に招いた高齢者学級の様子も傍聴し、意見交換を行い、最後に本日の現地実習を通して出会ったキーワードとそう思った理由を学生らに発表してもらい、次回実習へとつなげました。
(オリエンテーション)(講話後、講師のみならず地域の方へも質問)(石灰の原料山に地域の歴史を思う)(掲示からも地域の活動について情報収集) (地域学校協働本部活動に興味津々)