（新情報を基にしたマルシェと事業計画についての相談）

　10月26日（水）、事業企画プロジェクト実習・黒潮町maprokの2年生は、学外実習で以下に取り組みました。

　一つ目は、10月30日（日）に高知大学ホームカミングデー地域協働学部企画として開催される「地域協働マルシェ」の出店に関する商材の確認。二つ目は、在庫の傷みに関する相談、注文に関する新情報の聞き取りをし、平成28年度土佐の観光創生塾（西部地域）の講演会の部に参加しました。

　maprokからは在庫商品に変質が見られたため、同一品種が全品不良化する可能性もあり、検査ができる場所があるかどうかを探って欲しい旨の依頼がありました。

　一方で、ある東京のアレンジメント・花材業者からダリア（Lサイズ）の製造に関する問い合わせがあるなど良い情報も提供され、学生たちは事業展望に関してやや安堵感を感じた様子でした。

　また、地域づくりの視点を得るために平成28年度土佐の観光創生塾（西部地域）の講演会の部に参加し、地域の人々が住んでいる地域の魅力を確認するための場づくりなどについて学びました。

（↑地域協働マルシェ向けの商材確認）

（↑平成28年度土佐の観光創生塾（西部地域））