11月2日(水)、事業企画プロジェクト実習・土佐佐賀産直出荷組合で実習中の2年生は、自分たちが開発した新商品(シイラのすり身、ギョぽん、さかなのしお、ぎょぎょしょーす)の販路開拓に向けて、こうち生協と(有)高生連に対して商談に伺いました。
商談では、これまでの実習で作成してきた各社所定の商談用仕様書と原価計算シート、パッケージデザイン案を提示しました。
商談の結果、こうち生協からはいくつかの改善点を指摘されつつも、4商品とも概ね新商品としての価値が認められ、こうち版リプレで紹介し、試験的に販売することになりました。
一方の(有)高生連からは、多くの改善点や商品理解の不足点が指摘され、4商品とも次年度に商談を再挑戦する結果となりました。