1月22日(日)、2年生の黒潮町・土佐佐賀産直出荷組合チームは、高知市内で開催された第7回土佐のおさかなまつりに参加しました。
学生たちは、土佐佐賀産直出荷組合のブースで自分たちが開発した新商品「シイラのつみれ汁」を販売しました。こうした模擬店での販売は、10/15土佐佐賀のもどりガツオ祭り、10/30地域協働マルシェに続き、3度目です。今回は、シイラのつみれの製造のほか、御椀や割り箸等の必要な物品の準備、つみれ汁の調理など、これまでお膳立てしてもらっていた事前準備も学生主体で行いました。
過去2回の模擬店販売とは比較にならないほど、多くのお客さんがいらっしゃいましたが、学生の対応もスムーズで、それぞれ分担して実習パートナーの商品販売もフォローしていました。前回は大量の残食を出してしまったのですが、今回は客足を予測して調理の量を調整し、時間内の完売に成功しました。