2月8日(水)、事業企画プロジェクト実習・大豊町の2年生は、パートナーである西日本高速道路エンジニアリング四国本社にて、社長・常務をはじめ経営陣・社員のみなさんに、事業計画の説明および質疑応答を行いました。
報告会では大豊町における六次産業化の取り組みの方向性や、ゆとりすとパークおおとよでの新たな施設の設置、イベント企画等の構想について、学生が分担して報告を行いました。その後の質疑応答では、費用面を中心に質問が相次いだが、学生は臆せず対応していました。学生は事業で掲げる売り上げ目標の達成という責任を負うことにもなり、今後さらなる事業計画の精緻化と実行力の向上が求められています。