11月21日の1年生稲生チームの実習は稲生での実習を客観的にとらえるために、他の地域での取り組みを学びに仁淀川町に行きました。池川町地場産品加工場では「やまのめぐみ舎」のこんにゃくづくりが行われていました。ほかほかのできたてこんにゃくは、魚の刺身のようでとてもおいしかったです。池川の秋の景色を楽しみながら、たくさんのこんにゃくの試食をしたり、行政の方にお話をうかがったりしました。
次に、集落活動センターだんだんの里を訪問しました。レストランで昼食をいただき、だんだんくらぶ会長から、だんだんくらぶの取り組みや、集落活動センターの課題について、いろいろとお伺いしました。
今日の実習で学んだことは、稲生での実習に活かしていきます。
他地域との比較で学びを深める(1年生実習南国市稲生)
授業風景2017年11月24日