5月5日子どもの日に、2年生実習黒潮町のメンバーは黒潮町で毎年行われているTシャツアート展で、受付兼案内所の運営と、ビーチサンダル飛ばし大会の会場設営・競技運営を内容とするサービスラーニングを行いました。
受付兼案内所の運営では、協力金(募金)の呼びかけ、パンフレットおよび30周年記念缶バッチの配布、物販等、親切な応対と積極的な声かけを心がけて行動しました。ビーチサンダル飛ばし大会の会場設営は、距離表示のための砂像造りがメインの仕事。砂像を彫る仕事は実は1/3程度、その前に2/3程度の時間をかけて、砂と水を運び、砂を固める作業がある肉体労働です。
担当5名と遊びに来た1年生2名は、終始明るく砂像協会黒潮町支部の皆さんの指示に従いながら重労働をこなし、競技開始に間に合うよう、砂像造りも一生懸命こなしました。競技運営・片付けも最後まで行いました。
Tシャツアート展を盛り上げよう(2年生実習・黒潮町)
授業風景2018年05月07日