10月30日、1年生実習大豊町東豊永班は、町内の施設ゆとりすとパークおおとよ等を実習地とするエンジ四国班と、サービスラーニングとしてゆず収穫作業を行い、地域の農作業の実情等について理解を深めました。
収穫作業時の苦労や喜びを実感するとともに、消費者としての関わりが多い農産品が生産者の立場からみると、どのように映っているのかといった点について、地域の方との意見交換を行いました。
地域理解実習では、一次産業から二次産業、上流から下流までのそれぞれの段階での活動に触れることで、六次産業化等の取り組みの実情を理解していきます。
ゆずの収穫作業をお手伝い(1年生実習・大豊町東豊永)
授業風景2018年11月06日