11月3日、大豊町東豊永で実習を行っている1・2年生が、11月4日に高知大学で実施される「地域協働マルシェ」で販売する商品の製造と、11月7日に怒田地区で学生と学生受入組織であるNPO法人ぬた守る会が一緒に実施する「お弁当プロジェクト」の広報活動を行いました。午前は、地域協働マルシェで販売するゆずジュースを作るために、ゆずの収穫と、収穫したゆずの搾汁を行いました。午後は二つのグループに分かれ、一つのグループは、ゆずジュース原液の製造、また同じく地域協働マルシェで販売するトマトスープの製造を行いました。もう一つのグループは、怒田集落の全戸を訪問し、お弁当プロジェクトのチラシおよびぬた守る会の会報の配布を行いました。