3年生の南国市稲生実習班では、ルーティン化している「いなぶっく」の発行作業をすすめ、また、10月の小久保サロンの打ち合わせのため、9月13日に学生だけで、稲生に行ってきました。
ふれあいサロンの後の役員会で、できたてほやほやの「いなぶっく第6号」をお披露目しました。午後からは、小久保公民館で「第6回小久保サロン」の打ち合わせを行いました。
「いなぶっく」の発行部数も順調に伸びていて、あと100部ほど必要だということがわかりました。後日、増し刷りをして稲生に届けることになりました。
地域情報誌作成事業(いなぶっく)も、小地域福祉事業(小久保サロン)も、それぞれ第6回を迎えることになり、協働による事業の継続がみられます。これまでの取り組みを振り返り、明らかになってきた改善点を踏まえて、後期の「教えるプロジェクト実習」に向かいたいと思います。すでに、引継ぎマニュアルの作成にとりかかっており、稲生の皆さんとの仕上げのワークショップが楽しみになってきました。
地域情報誌いなぶっくをお届けしました(3年生実習・南国市稲生)
授業風景2019年09月17日