10月11日(日)、地域理解実習・長者チームは、仁淀川町「星ヶ窪まつり」に参加。長者地区テントでの食品の販売および子供向けゲーム(輪投げ)等を実施しました。
食品販売では、地元の人達と話をしながら和やかに任された仕事をこなしました。
また、子供向けの輪投げは、学生たちが時間外に集まって全て手作りで準備したもので、事前に計画し準備していたゲームの内容・方式を、現地の状況に併せて適時変更し、実施しました。
のべ170人ほどの子供たちが輪投げコーナーには入れ替わり立ち代わり訪れ、学生も現地の子供たちとの交流を楽しんでいました。
午後は、学生3名と教員2名が、長者だんだんくらぶの西森さんの案内で、星ヶ窪の周辺を散策。
長者内の各地区の家庭で作られた33の石像や、近隣の山地の植生や風景等について解説していただき、長者地区についての知見を深めました。