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3年生、3年間の感謝を現地で(土佐町いしはら実習班)

 1月24日(金)、土佐町石原地区で活動している地域協働学部の3年生と1年生が、現地報告会を実施しました。
 まず、1年生が、半年間の実習活動を振り返り、石原で感じたことや考えたことや、今後自分たちが取り組んでいきたいと考えている石原の課題(「参加しない・できない人を巻き込む」「石原の既存資源の有効活用」など)について報告をしました。
 次に、3年生が、2年半の活動を簡単に報告した後、2つのワークショップを行いました。一つ目は、学生が取り組んできた活動(やまさとの市の広報チラシ、花壇、看板、屋根ペイント)をどのように維持管理し継続していくかについて話し合いました。二つ目は、2年半の間に、地域の方の学生への印象や接し方がなぜ・どのように変わったか、そしてそのような学生との関係で地域の方々自身の考え方や取り組みに変化があったかどうかについて話し合いを行いました。地域の方々からは、2年半の間に学生との関係が深まり、多くの刺激をもらったといった意見がたくさん出されていました。
 報告会後、3年生がお世話になった地域の方々を招待する形で、懇親会が開かれました。学生が作った鍋料理やたこ焼きに舌鼓を打ちながらお喋りが続く楽しい会となりました。



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