10月23日(日)、地域協働学部の学生とインドネシアからの留学生が、馬路村魚梁瀬地区で行われた村民大運動会に全日本選抜チームのメンバーとして参加しました。
魚梁瀬地区は、銘木として名を馳せた「魚梁瀬杉」の産地で、林業が地域の経済や生活を支えています。人口減少が続くなかでも人々は助け合い、力をあわせて暮らしています。
運動会は地域の方も楽しみにしている村の一大イベント。学生たちも走って、競って笑って、村一番のハレの日を盛り上げました。
中でも応援合戦では、馬路村と参加者全員にエールを送り、見事1位を獲得しました!
運動会の帰りには、馬路村農協のゆず加工場を見学し、地域の暮らしを様々な角度から見て、聞いて、体験した学ぶ1日となりました。