農村と都市の協働が新たな可能性を切り開く
霜浦 森平
シモウラ シンペイ ／ 六次産業化論
シモウラ シンペイ ／ 六次産業化論
- 農村ツーリズム、都市と農村の交流による地域経済の活性化について、研究を行なってきました。高知では、四万十川流域の都市農村交流事業を調査しています。
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授業は「六次産業化論」を担当しています。この授業では、農産物加工・販売、農産品直売、農村交流体験などの六次産業化の取り組みについて理論的・学術的視点から解説するとともに、取り組みが有する経営技術的特徴や地域における取り組みの意義について重点的に解説します。
例えば、農産品直売や農村交流体験では、農村の人たちが担い手となるだけでなく、都市からやってくる人たちも担い手として活躍している事例が多くみられます。農村の人たちと都市の人たちの協働やパートナーシップは、六次産業化の新たな可能性を予感させてくれます。
農村と都市の協働に興味や関心がある、関連する活動に実際に取り組んでみたいと思っている学生さんとの出会いを心待ちにしています。
- https://researchers.kochi-u.ac.jp/DET01_G01/DET01_G01View/2323
