10月29日、南国市稲生小久保地区で、「小久保サロンきてみいや」が開催されました。これは2021年３月に卒業した３期生の稲生実習班と小久保住民とケアハウス白山荘の協働で創設された「サロン」です。コロナに負けず、小久保住民の力で「きてみいや」が継続されており、久しぶりに稲生班（２年生と３年生）が小久保サロンに参加しました。特に２年生が中心になり、お世話役さんとの打ち合わせをしたり、「〇×ゲーム」などを行って、サロンを盛り上げました。３年生は看板づくりや、コーヒー・お菓子の用意を住民と行い、楽しいサロンになりました。サロンをきっかけにして、現稲生班のメンバーも小久保のまちづくりににも関わっていければと考えています。