6月7日、高知市土佐山班は、中川をよくする会、オーベルジュ土佐山のみなさんと田植えを行ないました。この日は、1年生から4年生まで、22名の学生が参加しました。1年生は、課題探求セミナーのオプション実習として参加し、初めての土佐山を体感することができました。まず、作業方法を地域の方から説明してもらい、作業を開始しました。初めて田植えを体験する学生が多く、泥の中に素足で入ったときの感触に最初はとまどい気味でしたが、慣れてくると、歓声を上げながら楽しい時間を過ごすことができたようです。作業後は、近くの川で水遊びをし、土佐山の魅力を学ぶ充実した半日になりました。