6月12日、こうち観光ナビ・ツーリストセンター実習班は、高知の魅力を観光客に伝えるための学びの一環として、大月町柏島で体験ダイビングと観光調査を行いました。
柏島の海の魅力を体感
ボート上で器材の説明を受けている時には不安そうな様子だった学生たちも、日本有数の透明度と豊かな魚種を誇る柏島の海に潜ると、その美しさに感激していました。
クマノミをはじめとする色鮮やかな魚たちや、透き通る海中の景色に触れることで、柏島が多くの人を惹きつける理由を体感する機会となりました。
外国人観光客へのヒアリング調査
時間距離では東京から最も遠い場所の一つとも言われる柏島ですが、コロナ禍以降は外国人観光客の姿も目立つようになっています。
学生たちは積極的に外国人観光客へ声をかけ、旅行の目的や柏島の印象などについてヒアリング調査を行いました。また、ダイビングショップや飲食店の方々にも話を伺い、観光地としての現状や課題について理解を深めました。
名物の鯛料理を味わった際には、店主の方から観光客の増加に伴う地域課題についてもお話を伺うことができました。
調査結果を今後の活動へ
今回の調査結果は、こうち観光ナビ・ツーリストセンターでの情報発信に活用するほか、「チキョフェス」などで発表する予定です。
学生からは、
「ダイビングは思った以上に難しく緊張しましたが、クマノミなどの綺麗な魚や海の様子を見ることができてとても楽しかったです。調査では外国人との会話への抵抗が減り、ダイビングショップや食堂など多くの方に話を聞くことができました。コロナ禍以降、外国人観光客が増えたことでゴミ問題や文化の違いによる課題もあると聞きましたが、実際には目立つゴミはなく、地域の方々の努力によって美しい環境が守られていることを知りました。今回の実習を体験で終わらせるのではなく、学んだことを生かして何か提案していきたいです。」
との感想が聞かれました。



















