7月10日から11日にかけて、ソーレ実習班のメンバーは、自分たちの企画や活動に生かすため、関東地方で他大学や男女共同参画施設を訪問しました。
■日本工業大学で「F休養」制度について学ぶ
7月10日に訪れたのは、日本工業大学健康管理センターです。
日本工業大学では、2024年度から女子学生のための生理休養制度「F休養」を運用しています。ソーレ実習班の3年生は、月経をめぐる課題に関心を持ち、高知大学への生理休養制度導入を目指して活動していることから、その制度設計や運用について学ぶため訪問しました。
当日は、健康管理センター長の松井先生をはじめ、看護師の長谷川様、青木様、センター教員の齋藤先生にご対応いただき、制度導入の経緯や運用方法、利用実績、教職員や学生の反応、導入後の変化などについて詳しく教えていただきました。
試行錯誤を重ねながら独自の制度をつくり上げてきたお話に、実習班一同、大きな刺激を受けました。また、「仲間を増やし、取り組みを文化にしていくことが大切」という温かい助言もいただきました。
高知大学での制度実現に向けては、まだ多くの課題がありますが、今回の訪問を通して仲間を増やし、活動をさらに前へ進めていこうという決意を新たにしました。
■港区立男女平等参画センター「リーブラ」を訪問
7月11日には、港区立男女平等参画センター「リーブラ」を訪問しました。
現在、ソーレ実習班では、こうち男女共同参画センター「ソーレ」の職員の皆さんと協議を重ね、次年度からの協働事業に向けた準備を進めています。今回は、その取り組みの参考とするため、多彩な事業を展開しているリーブラを訪問し、センター長の安江様、事業推進チームリーダーの高村様からお話を伺いました。
港区と高知県では地域特性や課題は異なるものの、男女共同参画センターが共通して抱える課題があることを学ぶことができました。
リーブラの先進的な取り組みに触れたことで、学生たちは、ソーレをより魅力的で活発な施設にしていくための新たなアイデアの種を得ることができました。

















