高知大学農林海洋科学部・大学院総合人間自然科学研究科農林海洋科学専攻

研究紹介
持続可能な未来に向けて、農林海洋科学分野の研究が果たす役割は多岐に渡ります。
高知大学では多くの個性的な教員が、地の利を活かし世界に貢献できる様々な研究活動を行っています。

特集記事−Feature Article

Live with The Earth
― 地球との共生
Interviewee 市浦英明
紙・パルプ(機能紙)
岡村 慶
分析・地球化学
芦内 誠
生物材料科学、生体高分子化学
池島 耕
沿岸環境学、水圏生態学

「誰一人取り残さない(leave no one behind)」をスローガンに、持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の目標、SDGs(Sustainable Development Goals)。農学と海洋科学が融合する農林海洋科学専攻では、山から深海までを含む多様性ある高知のフィールド特性を活かし、生物資源から鉱物資源まで、また個体レベルから遺伝子レベルまでの幅広い研究で、サスティナブルな地球社会の実現に挑んでいます。
(2021年度取材)