こうち観光ナビ・ツーリストセンター実習班では、ニセコ町と高知市で実施したインバウンド調査を通じて、外国人観光客が日本文化に高い関心を持っていることを明らかにしました。
そこで6月20日、大型客船の寄港にあわせて、こうち観光ナビ・ツーリストセンターにおいて七夕と書道の体験イベントを実施しました。
■願いごとを日本語で短冊に
イベントでは、参加者に願いごとや好きな言葉を聞き取り、学生が日本語に翻訳したうえで、書道に挑戦してもらいました。
多くの参加者にとって毛筆は初めての体験でしたが、学生のサポートを受けながら、一文字一文字を丁寧に書き上げていました。
完成した短冊は笹に結び付けることにしていましたが、中には記念として持ち帰る方もおり、日本文化との出会いを楽しんでいる様子が見られました。
■実践を通して学ぶ国際交流
学生たちは、外国人観光客への呼び込みや英語での説明、意思疎通に苦労しながらも、積極的に交流を行いました。
参加した学生からは、
「自分が考えた企画だったこともあり、一人で動く場面が多く大変でした。当日は、好きな言葉を聞き取ることや呼び込みに苦戦しましたが、自分の作品が完成すると皆さんが笑顔になっていて嬉しかったです。」
「外国人との交流を通して成長できたと感じました。英語で書道体験を案内したり、先輩のサポートをしながら参加者と関わったりする中で、やりがいや達成感を得ることができました。この経験を今後に活かしていきたいです。」
との感想が聞かれました。
今回の経験で得た気づきや課題は、今後、小学生と一緒に実施を予定している折り紙体験などの企画にも活かしていく予定です。


















