留学生と日本人学生の合同講習交流会を実施

2013年7月28日

7月28日(日)に高知県立牧野植物園で、チューター・海外留学希望の日本人学生と外国人留学生の相互理解を促すことや海外留学への意欲向上を目的として、国際連携部門主催による合同講習交流会を実施しました。今回の講習交流会本学の留学生や日本人学生を始め、高知県内大学の日本人学生も参加し、教職員あわせて約30人が参加しました。
今回の合同講習交流会では、協定校からの留学生による大学紹介や自国の文化紹介が行われた後、協定校へ留学した日本人学生による留学の様子などが紹介されました。その後グループに分かれ、チューター制度について、参加した学生たちによる意見交換が行われました。午後より牧野植物園の藤川研究員による「植物を通じた国際協力-ミャンマーでの薬用ランの栽培」と題した講演が行われ、参加者は藤川研究員の話に熱心に耳を傾けていました。その後園内散策が行われ、参加者たちは有意義な時間を過ごすことができました。
国際連携部門では、今後もこのような合同講習交流会を企画し、チューター制度への理解を深めてもらうとともに、留学生と日本人学生の交流の機会を作りたいと考えております。

なお、当日の様子の詳細が、PDFファイルからご覧になれます。

留学生と日本人の合同講習会(1.66MBytes)

 

 

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         (留学生による発表)

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          (講演会の様子)

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          (講演会の様子)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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