令和4年度公開研究発表会が終了いたしました。
ご参加いただきました皆様をはじめ、開催にあたりご協力いただきました皆様に心より御礼申し上げます。
※お申込いただきました皆様には、当日の内容を動画にてご覧いただけます。申込時のメールにURLをお送りしておりますので、ご確認ください。
今年度の研究発表は、県内の方(対面、もしくはオンライン配信)、県外の方(オンライン配信)にて行います。事前にお申し込みのあったオンラインでのご参加の方には、メールにてZoomに関する情報を送付させていただきます。
心・体が育つ保育をめざして―幼児期の運動遊びを通して―
今年度の研究は、「心・体が育つ保育をめざして -幼児期の運動遊びを通して-」をテーマに、幼児期の運動遊びに視点をあてて研究を進めています。
子ども達が体を動かして遊んでいる園庭の環境や、運動遊びについての環境構成を見直し、子どもの発達を促す運動遊びのあり方や、多様な動きを引き出す環境構成の工夫について考えていきます。
また、保育者の考えた環境構成によって、どのような動きや遊びの展開が引き出されたかを振り返り、子どもの育ちや学びの可能性を確認し、次の実践につなげていくことで、心と体がともに育つ保育を探求していきます。
高知大学教育学部 幼児教育コース
玉瀬 友美 氏 、 三ツ石 行宏 氏 、 竹内 日登美 氏
岡上 直子 氏 (全国幼児教育研究協会顧問)
有田 尚美 氏 (高知県幼保支援スーパーバイザー)
山本 美和 氏 (高知県幼保支援アドバイザー)
「心・体が育つ幼児期の運動遊びとは」
吉田 繁敬 氏 (公益財団法人日本スポーツ協会)
中塚 健太郎 氏 (徳島大学大学院准教授)
矢野 宏光 氏 (高知大学教育学部教授)
幸 篤武 氏 (高知大学教育学部准教授)
お申込用フォームにご入力のうえ、ご送信ください。
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