1.外来化学療法センターの主な仕事
(1) 抗悪性腫瘍剤等の混合調製
(2) 外来化学療法実施患者への指導
2.業務内容
平成17年1月に外来化学療法室が設置され、現在14床にて稼動しています。
薬剤師は、抗悪性腫瘍剤を含めた全ての注射薬を無菌的に調製しています。初回来室時には、薬剤師が患者面談を行い、使用する薬剤の副作用の種類や発現時期および生活上の注意点などを説明しています。
また、化学療法を受けられている間、継続して処方内容の確認や副作用チェックを行い、看護師と協同しながら患者さんの有効かつ安全な薬物治療を支援しています。