地球掘削科学国際研究拠点

高知大学 海洋コア国際研究所

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研究所紹介

改組について

改組の概要

組織図

新たな取り組み

学生・若手支援の充実

 

改組の概要

本学が標榜する「地域から世界へ、世界から地域へ」を具現化する研究施設として、令和5年(2023年)度から海洋コア総合研究センターを「海洋コア国際研究所/Marine Core Research Institute (MaCRI)」へ改組拡充しました。本改組では、共同利用体制の国際化・人材育成機能の強化・学術コミュニティとの連携強化を図るとともに、高知大学と海洋研究開発機構との包括連携協定を活用した研究力強化を通じて国際研究拠点としての機能を強化し、科学海洋掘削を軸とした国際プロジェクト研究の推進機能も整備することで本学における研究活動の国際化を先導します。

 

組織図

「地球掘削科学研究ユニット」と「国際共同研究推進ユニット」を新設し、関連学術コミュニティー及び学内と連携して国際研究力を強化する体制としました。新たな体制では、専任教員の拡充、学内からの兼務教員の増強、海洋研究開発機構高知コア研究所からの客員教員を招聘しています。

新設ユニット


●地球掘削科学研究ユニット●
 ユニット長 氏家 由利香、副ユニット長 岩井 雅夫 ほか専任/兼任/客員教員
●国際共同研究推進ユニット●
 ユニット長 池原 実、副ユニット長 山本 裕二
   ---コア試料解析支援室 池原 実、加藤 悠爾、久保 雄介、久光敏夫
   ---学術コアリポジトリ運用室  池原 実
   ---先端分析装置群・技術サポート室  山本 裕二、松崎琢也
   ---コアDX推進室(R6~)  池原 実


 

新たな取り組み

重点コアプロジェクト

我が国が科学海洋掘削によって取り組む科学テーマ「気候環境変動」「地震津波」「地球生命科学」に関する重点連携コアプロジェクトを新たに立ち上げ、本学が重点を置く資源・地域協働に関する研究とともに、関連コミュニティ及び全学と連携して国際的な研究を推進します。


プロジェクト詳細ページはこちら



リポジトリコア再解析プログラム ReCoREDの始動

本学と海洋研究開発機構の協働の下、日本地球掘削科学コンソーシアム(J-DESC)との連携により新たに制度化した「リポジトリコア再解析プログラム(ReCoRD)」開始しました。ReCoRDでは、海洋コア国際研究所で冷蔵保管しているインド洋と西太平洋の海底から掘削された総延長150 kmを超える掘削コア等を対象として、コミュニティから提案される気候変動、自然災害、生物進化など地球システム変動に関する多様なプロジェクトを年に数件受け入れて、保管コアの再解析によるデジタルアーカイブ化、国内外研究者によるコアのサンプリング作業、個別試料の精密分析などを集中して実施します。ReCoRDを若手人材育成などと連動して実施することによって、国際科学コミュニティと連携する新たなオープンサイエンスプラットフォームとなることが期待されます。


詳細はこちら(J-DESC webページへ)

 

学生・若手支援の充実

従来の共同利用共同研究の公募において、新たに若手枠を作り、関連コミュニティーで活躍する若手の研究活動をサポートする体制としました。
また、研究所で研究活動をする学生を対象とした、「博士学生リサーチフェローシップ」、「大学院生研究活動支援」の2制度を新たに発足させ、未来を担う研究者の育成にも努めています。

共同利用・共同研究公募 博士学生リサーチフェローシップ制度 大学院生研究活動支援制度