共同利用研究集会「水中災害考古学研究への水底表層コア試料の活用」（2022年12月21-22日）を開催しました。

山本裕二教授らの研究グループの論文が、国際科学誌「Earth and Planetary Science Letters」に掲載されました。
成果の紹介（日本語）
Article website

池原教授と大学院応用理工学専攻D3の竹原さんが令和4年度高知大学出前公開講座in大豊町に協力し、「南極の海で何が起きているのか？〜海洋コアから気候変動を読み解く〜」と題し、講演を行いました。

佐野センター長を第一著者とする日本、カナダ、フランスの国際共同研究の論文が欧州地球化学協会の機関誌「Geochemical Perspectives Letters」に掲載されました。
成果の紹介（日本語）
Article website

国際研究集会「西太平洋掘削会議WEPAD 2022」を開催します。
Western Pacific Drilling Meeting 2022 (WEPAD 2022 hybrid): Paleoceanography in North Pacific Subtropical Gyre and marginal seas
会場：高知大学海洋コア総合研究センター (+ Microsoft Teams)
日程：2022年10月12-14日（10/14巡検）
参加登録

高知県みらい科学館にてサイエンスカフェ「最先端科学とともに目指す「土佐硯」の未来」を開催しました。

佐野有司特任教授/センター長らの国際共同研究グループの研究成果が、 英国のオープンアクセス科学誌「Nature Communications誌」に２０２２年８月１５日付で掲載されました。
成果の紹介（日本語）
Article website

J-DESCコアスクール・コア解析基礎コースを開催。3年ぶりでしたが、盛会のうちに終わりました。

令和4 (2022) 年度後期　高知大学「地球掘削科学国際研究拠点」の共同利用・共同研究・研究集会の募集（募集期間：2022年8月1日～31日）

高知県幡多郡三原村との共同研究の一環で、当地の「土佐硯」職人の皆さんを招いてMy土佐硯づくり教室を開催しました。

奥村特任助教と公文客員教授が6月18日土曜日に龍河洞にて、出前公開講座として、参加者に龍河洞のでき方や、鍾乳石の研究について紹介しました。

海洋コア総合研究センターでは、地球掘削科学分野の研究員２名（非常勤）を公募しています。詳しくは公募要領をご覧ください。
【公募要領】

海洋コア総合研究センターでは地球掘削科学分野の助教1名（常勤）を公募しています。詳しくは公募要領をご覧ください。
【公募要領】
※Macユーザーの方：リンク先文書のダウンロード不具合が報告されているため、アクセスされる際はFirefox以外のブラウザをご使用ください。

南大西洋で航海中の米国調査船JOIDES Resolution号とのライブ中継を理工学部の学生実習中に実施しました。

IODP第390次航海において南大西洋で掘削中のJOIDES Resolutionとのライブ中継を行いました。 高知大学理工学部地球環境防災学科の実習の一部として実施し、乗船中の相澤さん（琉大）と アウトリーチオフィサーによるシップツアーにより、掘削の現場（ドリルフロア）と船上のラボの様子を見学しました。 学生達は、その後でコアセンター内のIODPコアレポジトリーを見学し、世界各地で採られた海洋コアの観察も行いました。