特集記事−Feature article
寄せ付けない物質を探す
キーワード忌避物質、SDGs、学会発表
(2022年度取材)
大量に発生すると害虫になってしまうダンゴムシに対する自然にやさしい忌避剤の開発に向けて挑戦中の石田さんにお話を伺いました。
環境にも優しい化学合成を
キーワード医薬品開発、国際会議参加
(2022年度取材)
学部生の頃から化学の力を使って社会貢献ができる医薬品関連の研究がしたいと研究に励む昌本さん。国際会議で学生ポスター賞を受賞するなど、活躍されています。
野菜や果物の研究
キーワード施設園芸、高糖度トマト、OpenCampus
(2010年度取材)
学部生の時は、果樹園芸の研究に携わっていた真野さん。大学院では野菜分野にも挑戦し、日々調査のためのハウス管理に勤しんでいます。
分析
キーワード香り、美容分野、食品開発
(2010年度取材)
食品開発に興味があった清水さん。学部時代はパンの製造研究を行っていましたが、大学院では一転、精油の研究にスイッチ。その成果を就活にも活かそうとしています。
海外の専門家と交流
キーワードバイオ燃料、サゴヤシ、熱帯植物
(2010年度取材)
熱帯農業に関する授業を受けたのがきっかけで熱帯植物に興味を持った川村さん。インドネシアやマレーシアの現地に飛び、現地の研究員との共同研究を行いました。
キーワードバイオマス、森林環境保全、学会発表
(2014年度取材)
環境や山への興味から森林科学の分野を専攻、森林利用学会第20回学術研究発表会において学生優秀論文発表賞を受賞した渡辺さんの研究をご紹介します。
― 学部から大学院へ
キーワード大学院進学、木材化学、産官学連携
■川原悠 フィールド科学コース4年(2014年度取材)
フィールドワークや産官学共同研究が盛んな高知大学では、学生が早い段階から主体的に研究に関わっていけるよう、実践力を高める教育システムが組まれています。
ポリ-γ-グルタミン酸の可能性を探る
キーワード新機能遺伝子、レアメタル回収材
(2015年度取材)
学部の授業でいつも食べている食品が食べる以外の役割を果たす可能性を秘めていることに強く興味を惹かれた白米さん。その好奇心が評価の高い研究に繋がりました。
増殖に挑む
キーワード種の保存、培養、フィールドワーク
(2015年度取材)
植物が大好きで農学を志した田辺さん。花卉園芸学研究室で高知県の山野の植物に魅せられ、現場である山野と研究室を往復しながら研究に挑んでいます。
解決したい
キーワード飢餓問題解決、稲作、海外での研究
(2015年度取材)
食料問題に興味を持った有田さん。学部卒業後、青年海外協力隊に参加し、アフリカ・ガボンでネリカ米の栽培に取り組み、その後学びを深めるため大学院に進学しました。
キーワード新機能遺伝子、レアメタル回収材
(2015年度取材)
あかうしが大好きと毎日牧場とラボを往復し、受精卵に関する研究に取り組む細川さん。畜産農家や県の会議にも出かけ、実際の現場での経験も積み重ねています。
キーワード地盤改良、環境保全、学会発表
(2016年度取材)
世界中に広がる泥炭層の地盤改良をテーマに、防災的な側面だけでなく、地球温暖化に貢献にもつながる研究に取り組む川﨑さんにお話を伺いました。
キーワード環境保全、企業との共同研究、特許
(2016年度取材)
排水処理を行える新素材の「紙」を開発するというユニークな研究に挑戦している廣瀬さん。地元の製紙会社との共同研究で特許申請にも携わりました。
"最強"プロモーターを獲得
キーワード遺伝子導入、バイオ燃料、国際学会発表
(2017年度取材)
ある形質に関与する遺伝子を目的の生物に導入してその生物の形質を変化させる技術に学部生時代から挑戦してきた渡邉さん。国際学会での発表という成果を得ました。
環状ペプチドの生成に挑む
キーワード食品の機能性物資、大学院進学
(2018年度取材)
次世代の機能性物質「環状ペプチド」の研究に取り組む坂地さん。企業との共同研究に参加し、第一線で活躍する社会人研究者から得られたものとは。
ゲノム情報を解析
キーワード海底下微生物、メタゲノム、海洋コア
(2018年度取材)
深海底に生息する微生物の機能未知遺伝子解析に挑む森澤さん。JAMSTECとの連携など、海洋コアセンターが隣接する農林海洋科学部だからこそできた研究を紹介します。
未知に迫る
キーワードバイオ化学、環境適応
(2019年度取材)
身近な植物であるイネを遺伝子という切り口から解析し、未解明の金属輸送タンパク質群の働きを解き明かそうとしている西さんにお話をお伺いしました。
実録
キーワード海の環境保全、サークル活動
(2019年度取材)
大学の目の前に広がる高知の海フィールドで海中の環境変化を研究している寺田さん。魚や海中植物に対する地球温暖化の影響を肌で感じる研究です。
高知を元気に
キーワード1〜2年での学び
(2021年度取材)
動物が大好きで、土佐あかうしの研究がしたいと高知大学に進学した中脇さん。1〜2年生の学びについて教えてもらいました。
研究に没頭
キーワード3〜4年での学び、水圏ウイルス、進路
海と研究室を行き来しながら、ここでしかできないテーマに挑む船岳さん。その研究生活や、今後の進路について教えてもらいました。