農林資源科学科 海洋資源科学科

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2025 デジタルパンフレット
フィールド科学コースと農芸化学コース 地域志向枠 15名募集
オープンキャンパス
フィールド科学コース

Voiceー志望した理由ー

About Usー学科・コースについてー

農林資源科学科

農林資源の有効活用による持続的社会の創造を志し、農学やDS・DXに関する専門的知識と技能を併せ持った実践力のある人材の育成を目指します。

フィールド科学コース

学びのキーワード

花卉、野菜、果樹、栄養、土佐あかうし、遺伝子、品種育成、施設園芸、省エネ、食品、高付加価値化、パルプ、林業、昆虫、生物多様性、水利施設、水環境、地理情報

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農芸化学コース

学びのキーワード

生物・有機・無機・食品・酵素化学、機能性成分、分子生物学、遺伝子工学、発酵、卵子凍結保存、土壌、生物環境分析、バイオインフォマティクス、代謝解析、統計

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海洋資源科学科

海洋資源の有効活用による持続的社会の創造を志し、海洋科学やDS・DXに関する専門的知識と技能を併せ持った実践力のある人材の育成を目指します。

海洋生物生産学コース

学びのキーワード

海洋生物資源の生態、病理、栄養生理、環境、利用・・・これら5分野にわたる総合的な学びにより、海洋生物生産のあり方を考えます。

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海底資源環境学コース

学びのキーワード

海底資源の探査や成因解明、環境保全や利活用に関する研究・開発にむけ、化学・地球科学・物理学分野から構成されるカリキュラムから海底資源を俯瞰する力を身につけます。

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海洋生命科学コース

学びのキーワード

海洋ウィルス学・海洋生物生化学・海洋医薬資源研究・有機反応化学・ゲノム情報科学・分子微生物学・進化生態学・薬理学・物理化学・ケミカルバイオロジー・天然物化学

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あなたはどのコースが向いてる?

Characteristics of Learningー学びの特徴ー

学部長メッセージ

山、川、海の豊かな資源を活用する学びを楽しもう!

枝重圭祐
農林海洋科学部長 /
大学院総合人間自然科学研究科農林海洋科学専攻長

農林海洋科学部は、令和5年4月にリニューアルしました。

新しい農林海洋科学部では、山から海までの広範なフィールドを有する高知県のメリットを活かして、農林資源・海洋資源の有効活用による持続的社会の創造を志し、農学・海洋科学に関わるDSやDXの知識を持ち、農林資源・海洋資源の持続的開発・利用や環境保全等の諸課題に対応できる豊かな知識と技能、実践力を併せ持った人材を育成していきます。

学生の皆さんが身に着けた専門知識をもとに、「地域」と「世界」の発展に貢献できるたくましい社会人に育つよう心より願っております。

Characteristics of Learningー学びの特徴ー

農学+海洋科学の学びをベースに
DXを活用できる“未来型人材”を育成する

リニューアルして進化した農林海洋科学部。主な改革は以下の3点です。

改革-1
近年のデジタルトランスフォーメーション(DX)などのイノベーションに対応できるgrow up能力を強化するため、学部全体でデータサイエンス(DS)とそれに基づく一次産業DXの教育を強化しました。
改革-2
従来の農林資源環境科学科と農芸化学科を統合して農林資源科学科としました。さらに本学科に経営・マーケティング科目群を配置し、フィールドでの生物生産から生産物の高付加価値化、さらに六次産業化に不可欠な広範な知識を修得できるようにしました。また、高知大学IoP共創センターとの連携により、本学科に「次世代農業教育プログラム」(Education Program for Smart Agriculture (EPSA))を設置し、最先端の施設園芸とその関連分野および一次産業のDXを実践・牽引できる高度な知識と技能を学べるようにしました。
改革-3
高知県への人材輩出を促進するために、農林資源科学科に新たに地域枠を設定しました。これにより高知県へ輩出する人材の数を倍増させることを目指しています。
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Characteristics of Learningー学びの特徴ー

成長の鍵

“現場”と“授業”の学びのサイクルが成長の鍵

フィールドと教室の往復は、
現場を知り実体験を得ると同時に、学びへの意欲を高める効果的な学びのサイクル。
現場主義を超える、超・現場主義で学生の成長を促します。

広大な物部キャンパスにはそのための様々な"現場"が用意されていますが、そこで間に合わなければ「あるところに出かけていけばいい」というのが高知大流。幸い、山、川、海、空、農地、地域社会といった全てのフィールドがキャンパスのすぐ近くに揃っているので、気軽に実物を見て知識にフィードバックさせることができるのです!

Characteristics of Learningー学びの特徴ー

学びの環境

充実した研究施設

本学部では、地球環境変動要因の国際的な研究拠点である海洋コア国際研究所や
最先端のIoP実験が行える農場施設、遺伝子の先端的研究が行われている遺伝子実験施設等、研究や学びに不可欠な環境が整っています。

Characteristics of Learningー学びの特徴ー

海外研修

高知を拠点にしたグローバルな学び

農林海洋科学部では、フィールド特性を活かし、
さまざまな制度やプログラムを通じて、グローバルな学びを展開しています。

また、海外留学生の受入も積極的に行っているので、
キャンパスにいながら、異文化交流が可能です。

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  1. 学部長メッセージ
  2. DX教育をプラス
  3. 成長の鍵
  4. 学びの環境
  5. 海外研修

Researchー研究紹介ー

Campus Lifeーキャンパスライフー

楽しい仲間とのびのび農学ライフ!

キャンパスの目の前には太平洋。見上げれば360度の青い空。
背後には四国山地がそびえ、そこからは清らかな川が流れる…。
温暖な気候の中で、学生たちは個性を活かした学生生活を満喫しています。

Image After Graduationー卒業後のイメージー

卒業後には、多彩な未来が拓いています

大学院進学のほか、就職についても、公的機関における研究職、医療・食品・酒造や化粧品メーカーの総合職・研究職、
環境コンサルティング、水族館職員、農業土木職員、教員、青年海外協力隊など、さまざまな業界で本学部の卒業生が活躍しています。

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