学部・大学院

研究科長ごあいさつ

グローカルに活躍できる人材の育成

   高知大学の基本目標において、地域の活性化を目指した人間社会、海洋、環境、生命を研究の中心に置き、大規模災害に備える防災科学を研究目標に掲げています。また、本学は黒潮圏諸国をはじめとした学内外の研究者間交流を一層促進し、異分野融合研究を推進します。
 本学の大学院総合人間自然科学研究科は修士課程6専攻(人文社会科学、教育学、理学、医科学、看護学、農学)と博士課程3専攻(応用自然科学、医学、黒潮圏総合科学)および専門職学位課程(教職実践高度化専攻)からなっています。
 中央教育審議会は2011年に「グローバル化社会の大学院教育」、2015年には「未来を牽引する大学院教育改革」という答申を出しています。人類社会が直面する未知の課題を世界に先駆けて解決に導き、その成果を世界に展開できる人材の育成と、社会と協働し、グローバルに活躍して未来を牽引する「知のプロフェッショナル」を育成することが求められ、大学院教育に対する社会からの大きな期待と要請に早急に応えなければなりません。
 本学大学院総合人間自然科学研究科はこれらの方針を目標に教育・研究を不断に改善し、発展させてまいります。
 修士課程では、学問体系の枠組みを構成する基本的な考え方と概念を学び、課題の発見と解決へ導く方法を習得します。同時に、学士課程教育の成果をさらに地固めし、インターンシップ等の社会とつながる実践的な演習教育や、留学生との交流の場などをさらに充実させます。博士課程では、専門の学問体系の知識と考え方を応用・発展させ、新たな事実や考えを発見・追究します。修士および博士課程の両方において、自身の専門分野を越えた歴史、文化、社会、自然、医療に関する学問に触れ、人間としての自らの位置づけや生き方を考察します。平成30年度に新たに設置された専門職学位課程においては、教職大学院として、高知県の学校教育現場が直面する諸課題を理解し、中心となって解決していくことのできる教員を養成していきます。
 高知大学大学院総合人間自然科学研究科は地域の知的戦略拠点として、南四国および黒潮流域圏の地域的特性に根差した先導的、独創的、国際的な研究を推進し、その成果を本邦のみならずアジア・太平洋地域の諸国、特に開発途上国へ還元することを目指します。
 学部の学生、海外の学生、そして社会人の皆さんへ、本研究科へ入学し、大きな志をもって「地域から世界へ、世界から地域へ」と研究と活躍の場を広げてみませんか。

 大学院総合人間自然科学研究科
研究科長 奥田 一雄

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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