医学科5年生の学び
臨床実習
診療チームの一員として、臨床現場で学ぶ
臨床実習の中でも、診療参加型実習(クリニカル・クラークシップ)では、学生が診療チームの一員として患者さんの診察に参画します。医療面接や治療計画の策定、カルテへの記載、医療スタッフへの連絡といった実際の診療に関わることで、医師としての思考法や診療技能だけでなく、患者さんの社会・心理的背景に注意を払うことなど、将来「病気だけでなく人を診ることのできる医師」になるために必要な態度・習慣を身につけていきます。
CAMPUS LIFE
医学科 5年生
岡豊キャンパスは立地上、多くの学生が車で通学しています。私は朝の渋滞をさけるため、早めに家を出て、朝の時間を勉強にあてています。スッキリして効率よく過ごせるこの時間はとても貴重です。
5年生から始まる臨床実習では、実際の医療器具を用いて先生方から直接指導を受けます。臨床実習は自分の進む科の”体験”の意味もあり、将来への具体的なイメージが広がります。
実習班のメンバーはランダムに決まります。学校では勉強会を開催したり、休日は一緒に川に行ったり、バーベキューをしたりと、仲良くも切磋琢磨しながら実習に臨んでいます。
私は大学生になって水泳をはじめました。運動習慣と体力づくりの基礎を身に付けたかったからです。部活動により、OBOGの先生方や、県内外の他大学との交流が増えました。県外出身者からも部活を通して友人が増えたという声を多く聞きます。
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1限目 | 臨床実習Ⅰ・地域医療実習 (附属病院・学外関連教育病院等) |
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2限目 | |||||
3限目 | |||||
4限目 | |||||
5限目 |
診療チームの一員として、臨床現場で学ぶ
臨床実習の中でも、診療参加型実習(クリニカル・クラークシップ)では、学生が診療チームの一員として患者さんの診察に参画します。医療面接や治療計画の策定、カルテへの記載、医療スタッフへの連絡といった実際の診療に関わることで、医師としての思考法や診療技能だけでなく、患者さんの社会・心理的背景に注意を払うことなど、将来「病気だけでなく人を診ることのできる医師」になるために必要な態度・習慣を身につけていきます。