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医学・医療に対する強い志望動機や適性を備えた人材を発掘し、
高知県の地域医療に貢献する強い意欲をもつ医療人の育成を目指しています。

学びの特徴

高知大学医学部が受け継いできた、
前身である高知医科大学の建学の精神、
「敬天愛人」「真理探究」には、
天に対する畏敬の念を常に保ち、医療人として真理を探求しつつ、
目の前の患者さんを慈しむという、
人としてまた科学者としての姿勢を備える医師を
育てたいという願いを込めています。

高知大学医学部
数理･データサイエンス･AI教育プログラム応用基礎レベル

◆ 高知大学医学部数理・データサイエンス・AI教育プログラム応用基礎レベル
高知大学リテラシーレベルの発展として、医学部では、医学・看護学の各分野の課題を数理・データサイエンス・AI教育を応用・活用して解決する“実践的能力“を習得することを目指します。

◆ プログラムと修了要件
①データ表現とアルゴリズム、②AI・データサイエンス基礎、③AI・データサイエンス実践の３つの内容について、各科目を通して学ぶことができます。
令和7年度以降入学生は、医学部専門科目と共通教育において開講される、下記の学科別に示されている科目をすべて履修し単位を修得することにより、この応用基礎レベルのプログラム修了者として認定されます。
なお、この教育プログラムは医学部として令和８年に文部科学省へ認定申請を予定しています。

医学科（令和７年度入学生）


	専門科目	共通教育
１年次	数理科学I、数理科学II　　 EBMI	データ解析プログラミング入門　※ （選択）
２年次	基礎社会医学	※データ解析プログラミング入門は 2・3年次での履修も可能
３年次	EBMII	※データ解析プログラミング入門は 2・3年次での履修も可能

看護学科（令和７年度入学生）

	専門科目	共通教育
１年次	看護データサイエンス（選択必修）	データ解析プログラミング入門　※ （選択）
２年次		※データ解析プログラミング入門は 2・3年次での履修も可能
３年次	保健統計学	※データ解析プログラミング入門は 2・3年次での履修も可能